数年前から、冬になると、火鉢生活を送っておりまして、といっても、バタバタ生活なので、ゆっくり火鉢にあたる時間もないのですが、リタイヤしたら、日がな1日炭の番をしながら、本を読んだりDVDを見たりしたいなあ、なんて、ぼんやりと考えております。
で、今回火鉢をお使いの皆様限定で火鉢とアツアツ鉄板のコラボをご提案いたします。
普通のコンロでも、できるんですよ。
ただ、火鉢の火力がちょうど良く、時間がゆっくり流れて、調理そのものを楽しむ的な感じなのです。
それは、炒る(いる)という調理です。
ごまを炒る。
豆を炒る。
の、炒るです。
ゴマをい炒ってみました。
上手に炒れますが、タイミングがちょっと難しかったです。
鉄板がすぐには冷めないので、ギリギリまで炒ると炒りすぎてしまいます。
100均のおつまみ、アーモンド小魚を炒ってみました。
これは、いいです。美味しくなります。
出来立ては、香ばしく、やわらかい食感になりますし、少し冷めるとパリッパリになります。
田作りを炒ってみました。
お正月の甘辛の田作りも美味しいですが、そのままでも十分イケます。美味しいです。おやつやおつまみにちょうどいいです。
炎って、不思議な動きをするので、ずーっと見ていたい衝動に駆られるのは、私だけでしょうか?
そしてもうひとつ、私にとって火鉢は、冷え対策にマストアイテムなのであります。
温まった火鉢は、ファンヒーターよりも、こたつよりも、エアコンよりも、ストーブよりも、氷のように冷たくなった手足を温めてくれます。
つるつるの、あたたかい火鉢は、至福の暖房です。
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