厳しい暑さで、食欲がなかったり、冷たいものの取り過ぎで、胃腸が弱っていませんか?
夏の終わりに、おなかにやさしいアツアツ鉄板メニューのご提案です。
アツアツ鉄板では野菜がホント!おいしく焼けるんです。
熱の通り具合に秘密があるのか?!
遠赤外線が出ているとか?!
科学的な根拠は、わかりませんが、経験的に断言します(笑)
いずれ、ちゃんと調べねば・・・
先日も、「野菜を蒸し焼きっぽくして、チーズをのせてたべたら、めっちゃおいしかったので、ベジタリアンの人に食べさせたい!」というお電話をいただきました。
玉ねぎ(私的にはこれがメイン)
ブロッコリー(生からです)
じゃかいも
パプリカ
エリンギ
米ナス(かなり厚めに)
ブロッコリー以外の野菜を焼いていきます。
油は少し多めがいいです。
焼けた野菜は、お皿にあげていきます。
本当は、同じ種類ごとに焼いた方がいいですね。
厚めに切った野菜は、あまりひっくり返さない方がいいです。
米ナスも意外と早く焼けます。
竹串などを刺して、やわらかければOKです。
玉ねぎが透き通って、これだけでも美味しそうです。
これらの野菜には、アンチョビソースを作ろうと思います。
刻んだアンチョビ、すりおろしニンニク、マヨネーズを鉄板で混ぜ合わせます。
ブロッコリーは、ニンニクと鷹の爪でペペロンチーノ風に焼いていきます。
いい香りがします。
塩コショウと、オリーブオイルをたします。
ブロッコリーのペペロンチーノ風出来上がりです。
生から炒めたので、コリコリした食感です。ブロッコリーの味が強くでており、ニンニクの風味とピリッとした辛みが絶妙です。
ビールにもよく合います。
米ナスは、おなじみ田楽風にしてみました。
他の野菜が、塩辛い系なので、甘味噌田楽は、味が変わってペロッとイケます。
大量の油で揚げなくても、中までやわらかくなっています。
玉ねぎ、じゃがいも、パプリカ、エリンギは、アンチョビソースでいただきます。
玉ねぎは、甘い!アンチョビソースとの相性もバツグン!一押しです。
じゃがいもは、ホクホク。フレンチフライみたいな食感です。
パプリカも甘い!シャキッとした食感が残っています。
エリンギは、野菜でいいのかな(^_^;)
アンチョビが苦手な方も、マヨネーズと合わせるとマイルドになって、食べやすいです。クセになるソースです。
・少し多めの油で、
・中火~弱火くらいで
・ちょっと厚めに切って、食感を楽しんで
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