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鮎焼き台、試作してみました

お盆に、家族友人が集まったときに、美味しい鮎を焼いて食べさせてやりたい、というご要望にお応えすべく、とりあえず、こんなの試作してみました。

U字溝の上にこれをセットします。

50㎝の竹串をさしてみると、こんな感じです。

長い竹串がなかったので、2本連結しています。

鮎は、炭火の遠火でじっくり焼くのが最高らしいのですが、いつも魚焼きグリルで適当に焼いている私には、微妙な加減がよくわからないので、たくさんの方に使っていただいて、正解を見つけようと思います。

さっそく、ちまたのアドバイスをいただきました

先ほど、集金にきた海釣り好きの材料屋さんに見せたら、

「この角パイプは、2~3センチあればええんでないの?」とか

「角パイプの代わりにもちょっとでけー丸パイプを垂直につければ魚の重みで好きな角度にできるんんでない?」とか

「フラットバーから角パイプずらして突き抜けられるようにすればもっと角度が自由になるわな」とか

たった一人でこのアドバイス量!

ほんとマニアックな人って(笑)

ご興味のある方、ぜひご一報ください

鮎に限らず、お肉でも野菜でも、五平餅でも、炭火の遠火で焼きたいものならなんでもイケると思います。

七輪ように丸型があってもいいかもですね。

金物の昭和屋 

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