厚さ2.3㎜ 高さ20㎜の鉄板を3か所90度に曲げて、長方形の枠を作って取っ手をつけました。
大きさは内寸430㎜x150㎜
いつも見るだし巻き卵を想像するとかなり大きい感じがします。
これを2個
今までは、枠なしでだし巻き卵を焼いていて、きれいにお出ししたいので、両端を切りそろえて完成だったのですが、端っこがもったいないということで、こういう枠を使ってみたいとご注文くださいました。
youtubeとか見ていると最初に端っこを切って芯にしたり、ゆっくりゆっくり形を整えながら巻いていったり、色々やり方はあるようなんですね。
ご家庭で作るのと違って、毎回同じレベルで無駄なく効率的に作るには、こういう型があった方がいいかもしれませんね。
裏から見るとこんな感じ
オサエちゃん角大と比べるとこんな感じ。
けっこう大きいけどいいのかなあと思っていたのですが、
>>>本日 無事に商品を受け取りました。
思っていた出来で、ありがとうございます。
早速明日 使用してみます。<<<
こんな届いたよメールをいただきましたので、ホッとしました。
ご家庭にある小さい卵焼き器でだし巻き卵を作ろうと思うと、どうしても少なくても3~4回に分けて卵液を入れないとかさ高のだし巻き卵にならないですよね。
でも大きい鉄板で、卵液を全部(卵3個分ほど)流しておいて一気呵成に巻いていくと焼きムラなしで、めっちゃきれいなかさ高だし巻き卵になるんですね。
これは食べてみたい!
たまたまオサエちゃん大と同じような大きさだったので、一緒に写真撮りましたが、ご注文は枠だけ3個。
この時は、同じ鉄板の上で、いくつも違う味の調理をするときに、味が混ざり合わないようにとご注文されました。
こういう枠って、お皿の保温にどうでしょう?
熱々のだし巻き卵を冷たいお皿にのせるより、作る前に枠の上にお皿をスタンバっといて、ほんのり温かいお皿に盛って供するサービス、どーよ!
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