新じゃが、新玉ねぎ、アスパラガス、カブ、春キャベツなどなど今しか食べられない美味しい野菜が出回ってきました。
桜前線みたいに、地方によって多少ずれがあるかもしれませんが・・・
鉄板プレスの素材焼きの出番です。
さらに今回は、鉄板の上でバーニャカウダソースも一緒に作ってしまうという横着主婦には見逃せないメニューです。
新玉ねぎ、新じゃが、春キャベツ。
バーニャカウダソース用に、にんにく、アンチョビ、牛乳(お酒のワンカップのヤツ)。
そのほかに、オリーブオイルと塩コショウも使います。
少し厚めに切った方がおいしいです。
特に新玉ねぎは、すぐに火が通るので、2㎝くらいでもOK。
アンチョビも包丁でたたいて細かくしておきます。
バーニャカウダソース用にアルミホイルでカップを作っておきます。
そうです!あのイカわたホンデュの要領です。
鉄板を3分くらい温めて、少量の油をひき、固そうな野菜から焼いていきます。
バーニャカウダソースは、とてもオイリーなので、ここでの油は少量の方がいいです。
オサエちゃんで押えながら、焼いていきます。
8割がた火が通ったら、バーニャカウダソースを作ります。
鉄板に先ほど作ったアルミカップを置きます。
アルミカップにオリーブオイル、にんにく、アンチョビを入れて、アンチョビをつぶしながらよくかき混ぜます。
カップにあなを開けないように気を付けてください。
こんな感じで少し煮込みます
牛乳を入れ塩コショウをします。
バーニャカウダソースを温めます。
野菜をつけていただきます。
今回の一押しは新玉ねぎ、めっちゃ美味しいです。
あまーい玉ねぎと塩からニンニクの効いたバーニャカウダソースが絶妙です。
ちなみにこれ一人で平らげました。
食欲が抑制できませ~んwww
肉好きの旦那のためにこんなラインナップの時もありました。
バーニャカウダソースは、直径15㎝の特注サイズでつくりました。
バーニャカウダソースは、たっぷりつけた方がおいしいので、多めに作った方がいいですね。
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